1621年創建、400年の歴史ある紀州徳川家ゆかりの紀州東照宮。 108段の階段を登りきった先、色鮮やかな楼門には、徳川家の「三つ葉葵」の家紋が描かれています。また、楼門をくぐると現れる社殿には、左甚五郎の彫刻や狩野探幽作の壁画等が描かれています。荘厳な雰囲気を醸し出すこの社殿は、国の重要文化財にも指定されています。