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春日山城跡
ディスカバリージャパン 上越市 春日山城跡
春日山城跡
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戦国時代の名将・上杉謙信公の居城として知られる春日山城跡。
国の指定史跡であり、日本百名城にも数えられています。
築城の時期についてはよくわかっていませんが、南北朝時代(約600年前)には既に存在していたようです。ただ、現在見られるような広大な城に整備されるのは後のことで、上杉謙信公・景勝公と堀氏によるものと考えられています。
「城」という字が「土偏」に「成る」と書くように、春日山城はまさに「土の城」であり、複雑な自然の地形を巧みに利用した堅固な城塞は、難攻不落の天下の名城といわれました。
現在も、空堀(からぼり・尾根を掘って作る人工的な凹地)や土塁(どるい・土を盛って作った障壁)、大井戸など山城の特徴が残ります。屋敷や空堀が展開する山の裾野に、延長1.2kmにも及ぶ堀と土塁で総構(そうがまえ・防御のため外周を囲った日本の城郭構造)が築かれている点が大きな特徴です。
標高約180mにある本丸跡からは、日本海や頸城平野、それを取り巻く山並みをも一望できます。
また、春日山城跡の中腹には、昭和44年の大河ドラマ「天と地と」放映にあたり制作された、上杉謙信公の銅像があります。

施設情報
料金
無料
住所
〒943-0819
新潟県上越市大字中屋敷ほか
地図
自治体情報
自治体名
上越市
住所
〒943-8601
新潟県新潟県上越市木田1-1-3 〒943-0819 新潟県上越市大字中屋敷ほか
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コメント
上越市は、本州の日本海側のほぼ中央、新潟県の南西部に位置しています。
市域の中央に流れる関川沿いに開けた平野部を山間部と海岸部が囲み、変化に富んだ地形と四季折々の美しい自然の中で、
19万人の市民が日々の暮らしを営んでいます。人口規模は、新潟市、長岡市に次ぐ県内3番目の多さです。
古くから交通の要衝として栄えてきた上越市には、重要港湾の直江津港をはじめ、陸路として北陸自動車道、
上信越自動車道が走り、平成27年3月には北陸新幹線が開業しました。
さらに、JR信越本線、ほくほく線、妙高はねうまライン、糸魚川ひすいラインの鉄道網も整備され、
地域内の往来や近隣地域との交流を支えています。

また、インスタグラムを活用し、オリジナルハッシュタグ「#上越もよう」を付けて、
当市のまちなみや自然、歴史、食をはじめとする様々な魅力を発信しています。
※「#上越もよう」・・・上越市に住む私たち自身の写真で、上越市の様子や情景、ありさまを形作っていき、
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