おすすめの消費者金融カードローン5つを厳選した2023年最新ランキング
お金に困った時に思い付く借り入れ先は、銀行カードローンか消費者金融カードローンもしくはクレジットカードのキャッシングなどが一般的でしょう。
しかし、銀行カードローンは貸付基準が厳しく審査に落とされたり、クレジットカードのキャッシングは限度額の関係で必要な金額まで借りられない事もあります。
消費者金融でのカードローンのおすすめは審査基準に柔軟性があり、借り入れ金額の融通もききやすい傾向です。
銀行カードローンで審査落ちした場合でも、消費者金融の審査基準なら借りられるケースも多々あります。
ただし、消費者金融のカードローンの審査が甘い訳ではないので、そもそも審査基準の対象から外れる人はどんなに借りたくても借りられません。
また消費者金融を無計画に利用すると返済に追われて大変なことになってしまいますが、しっかり理解したうえでカードローンを活用すると便利な面も多いです。
この記事では、消費者金融カードローンを初めて利用する人や、銀行カードローンなどで借りようとして審査に落ちた人にも借りられるチャンスのある、最新の大手消費者金融5つをランキング形式でご紹介します。
消費者金融のカードローンでお金を借りたいと思っている方の参考になれば幸いです。
おすすめの消費者金融カードローンのランキング2023|厳選大手5社
現在、中小の消費者金融も含めると数多くの消費者金融があり、どこのカードローンで借りるべきか迷ってしまう事もあるでしょう。
数ある消費者金融の中でも、特におすすめの消費者金融カードローンを厳選して大手5社ご紹介します。
- レイク
- プロミス
- アコム
- アイフル
- オリックスVIPローン
レイクなら無利息期間は最大180日!長さが魅力の消費者金融
金利 | 4.5%~18.0% |
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限度額 | 1万円~500万円 |
無利息期間 | 60~180日間無利息※1 |
レイクは無利息期間の長さが魅力の消費者金融です。
通常無利息期間は30日が多いですが、レイクは初めて利用する方に限って無利息期間が60日間になります。
さらに、5万円までの借り入れの場合、無利息期間が180日に伸びます。
半年間無利息で借りられるのは非常に魅力的です。
少額の借り入れを検討している方におすすめなのがレイク。
さらに、申し込んでからWebで最短60分※2で融資可能なスピード感も魅力です。
※1 初めてなら初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。
30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。
Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。契約額1万円~200万円まで。
※2 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
プロミスはWEB完結で誰にもバレたくない人におすすめの消費者金融
金利 | 4.5~17.8% |
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限度額 | 500万円 |
無利息期間 | 30日間無利息 |
プロミスはすべての手続きがWebで完結するため、誰にもばれずにお金を借りたい方に向いています。
お店に来店する必要がないので、どこにいても融資可能なのがうれしいポイント。
融資までの時間は最短25分で、「今すぐお金が必要になった」という方に特におすすめです。
アコムは全国の自動契約機(むじんくん)で最短60分融資も可能な消費者金融
金利 | 3.0~18.0% |
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限度額 | 800万円 |
無利息期間 | 30日間無利息 |
「初めてのアコム」でおなじみのアコムは、業界最大手の消費者金融で、利用者数も多いです。
利用者数が多いと安心できるので、CMの言葉通り初めて消費者金融を利用する方でも安心して利用できるでしょう。
全国に数多く設置されている自動契約機(むじんくん)での契約が可能で、レスポンスが早いことでも有名です。
アコムも最短60分で融資できるので、急いでいる方に向いています。
郵送書類なしで融資を受けたい人におすすめの消費者金融はアイフル
金利 | 3.0~18.0% |
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限度額 | 1万円~800万円 |
無利息期間 | 初めての方なら最大30日間無利息 |
アイフルはWebで完全に完結するWeb申し込みを採用しており、自宅に書類などが送られてきません。
誰にもばれずに融資可能なので、家族に知られずにお金を借りたい方におすすめです。
融資の速さも魅力で、WEB申込なら最短25分で審査が終了します。
審査終了後すぐに融資可能なので、25分ほどで融資できるスピード感はかなり魅力でしょう。
金利の低くさで消費者金融を選ぶならオリックスカードレスVIP
金利 | 1.7~17.6% |
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限度額 | 1万円~800万円 |
無利息期間 | 30日間無利息 |
カードレスVIPの魅力は金利が低いこと。
最低金利が1.7%なので、長期の借り入れでも利息が低くなりやすいのが嬉しいポイントです。
利息面だけでなく融資のスピードも他の消費者金融と同じで早く、最短60分。
提携しているATMからの借り入れが可能なので、全国どこからでもすぐに融資できます。
おすすめの消費者金融カードローンはどこ?大手・中小各社の金利を比較して見極めよう
大手・中小の消費者金融どこからでも、お金を借りる時は金利の比較をする事をおすすめします。
金利とは借りたお金に対して、支払う利息をパーセンテージ(利率)で表したものです。
利率の数字が低ければ低いほど、利息の金額が低くなり金利が安いという認識になります。
この金利は消費者金融によって差があるので、できれば金利が低いところで借り入れするのがお得です。
大手・中小消費者金融の金利を比較してみました。
消費者金融 | 金利(年率) |
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レイク | 4.5~18.0% |
アコム | 3.0~18.0% |
SMBCモビット | 3.0~18.0% |
アイフル | 3.0~18.0% |
プロミス | 4.5~17.8% |
ダイレクトワン | 4.9~18.0% |
フクホー | 7.3~20.0% |
ライフティ | 8.0~20.0% |
フタバ | 14.9~17.9% |
セントラル | 4.8~18.0% |
こうして比較してみると、平均で3.0~18.0%の利率が多いことが分かります。
アコムやアイフルの金利を基準に考えるとわかりやすいでしょう。
逆に考えると、最大金利が18%以下の消費者金融は他よりも比較的金利が低いと言えます。
この表で見ると、プロミスとフタバが比較的金利が低く借りやすいことが分かります。
ただし0.1~0.2%ほどしか変わらないので、金利以外の利便性も考慮して選ぶと良いでしょう。
金利は借り入れする金額によって利率が決まります。
基本的に借入金額が高いと利率が低くなり、借入金額が低いと利率が高くなる傾向があります。
今必要な借入金額と上限金利・下限金利を見極めることも大切です。
消費者金融の審査基準って何?借りられる人と借り入れができない属性
消費者金融でお金を借りたいと思ったとき、各社で独自の審査基準がある為「こういう条件の人は借りられるのか?」と疑問に思うことがありますよね。
ここでは、借り入れする方の条件別に消費者金融の審査に関する疑問を解決していきます。
学生でも申し込み、審査基準をクリアすれば消費者金融で借りられる
学生は消費者金融カードローンでお金を借りられるのでしょうか?
結論を先に述べると、18歳以上でアルバイトなどをしていれば学生でも一定の審査基準をクリアしていればお金を借りられます。
というのも、消費者金融の審査・申し込み条件は基本的に「満18歳以上で、安定した収入がある」と定められていることが多いです。
単発のアルバイトではなく、長期的に働いていれば「安定した収入がある」と認められるので、学生でも借り入れ条件をクリアできます。
20歳未満でどうしてもお金を借りたい方は、18歳以上が申し込める学生ローンを検討する事をおすすめします。
また学生は、学生ローンや消費者金融だけでなく、奨学金の利用も可能です。
消費者金融よりも申し込みの条件は厳しいですが、圧倒的に低い金利でお金を借りられるので便利です。
収入面の条件があえばパート・アルバイトも消費者金融カードローンで借りられる
パートやアルバイトの方でも安定した収入があれば、消費者金融への借り入れ申し込みは可能です。
ただし、単発バイトや短期のバイトを繰り返している場合は「安定した収入」に認められない場合があり、審査落ちする可能性があります。
消費者金融で借り入れをしたい場合は、長期的に勤務できるアルバイト先を見つけて働くところから始めるといいですね。
無職でも消費者金融に借り入れ申し込みはできるが審査は厳しい
消費者金融でお金を借りるには安定した収入が必要なので、無職の人は借り入れができません。
収入の有無は「返済能力があるか?」を審査する際に必ず見られます。
無職の場合は返済能力がないとみなされ、仮に申し込みができても審査で落とされてしまいます。
大手消費者金融アイフルでも、無職に対する借り入れは以下のように案内しています。
Q.無職でも契約は可能ですか?
A.お仕事(パート・アルバイト可)をはじめられた後、お申込みいただけます。キャッシングローンの場合、
満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。
※お取引期間中に満70歳になられた時点で新たなご融資は停止となりますのでご注意ください。
同様に、自身に収入がない専業主婦の方も原則として借り入れできません。
どうしても借り入れが必要な場合は、パートやアルバイトでもいいので仕事を探すところから始めましょう。
結局どっちがおすすめ?消費者金融カードローンと銀行カードローンの違いを比較
お金を借りる方法として消費者金融以外に銀行カードローンもあります。
似ているようですが、消費者金融と銀行カードローンでは何が違うのでしょうか?
違いはいくつかありますが、その中でも特に大きい違い3つをピックアップしました。
銀行と消費者金融では適用される法律が違う
まず消費者金融と銀行カードローンでは適用される法律が違います。
消費者金融 | 貸金業法 |
銀行カードローン | 銀行法 |
大きな違いは総量規制の有無です。
総量規制とは、「貸金業者は借り入れする人の年収3分の1までしか貸せない」制度です。
例えば年収300万円の人なら、どれだけ審査に問題がなくても100万円までしか借りられません。
この総量規制があるのが消費者金融からの融資です。
銀行カードローンは銀行法が適応されるため、総量規制はありません。
消費者金融と銀行は上限の金利に差がある
消費者金融と銀行カードローンでは、定められる上限金利に差があります。
消費者金融では金利が18%前後になることが多いですが、銀行カードローンでは14%前後です。
審査が少し厳しくなりますが、金利が低い場所でお金を借りたい方は銀行カードローンを検討するといいでしょう。
審査のスピードが違う
銀行カードローンは審査の行程が消費者金融よりも長いため、審査結果が分かるのは最短で翌日となります。
消費者金融と同じように、即日での融資は不可能です。
以上のことからわかるように、「消費者金融は便利だけれど金利が高く借りられる金額に制限がある」「銀行カードローンは金利が低く消費者金融より借りられる可能性が高いが、即日融資はできない」と覚えておきましょう。
消費者金融カードローンで借りる時におすすめの選び方と比較すべき点
消費者金融で借りると決めた後、どこで借りるべきか迷いますよね。
そこで消費者金融を選ぶ際に、比較したいおすすめのポイントをまとめました。
消費者金融カードローン各社の提示する金利を比較してなるべく低く借りれるところを選ぶ
どの消費者金融で借りるか選ぶ際に、まず重視したいのは金利です。
金利が違うと、返済時に必要なお金の総額が変わってきます。
基本的に消費者金融で初めて借り入れすると上限金利(定められている金利で最も高い値)が適応されることがほとんどです。
つまり、金利3.0~18.0%と表記されている場合、初めての借り入れでは18.0%が適応されます。
なぜなら、消費者金融側との信頼関係がない状態なので、低金利でお金を貸すのは貸す側に大きなリスクがあるからです。
借りた後になるべく支払うお金を抑えたい人は、金利が低い消費者金融を他社と比較して選びましょう。
お金の借りやすさを比較して選ぶ
消費者金融で借りる方は、今すぐお金が必要な緊急性が高い方も多いです。
そんな時、お金の借りやすさはとても重要。
即日融資してくれるだけでなく、お金の引き出しが簡単にできる消費者金融を選んだ方がいいです。
即日融資してくれても、引き出せるATMが近くになければ意味がありません。
借り入れする前に、「即日融資は可能か?」「引き出せるATMは近くにあるか?」をしっかり確認しておきましょう。
返済のしやすさ比較して選ぶ
お金を借りたら、必ず返済しなければなりません。
返済が滞ったり遅れたりすると、次にお金を借りにくい、クレジットカードを作りにくいなどデメリットが生じます。
借りたお金を返す方法が面倒だと、このような返済遅延につながってしまうことも。
最近の消費者金融では、お金の返済に近くのATMを利用することができるなど便利になっています。
面倒さから遅延が起きないよう、返済方法はどんなものがあるか事前に確認しておくのがおすすめです。
また、返済に利用できるATMが自宅の近くにあるかも一緒に確認しておきましょう。